2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
○石井苗子君 私は、二〇一九年の十一月十二日だったと思いますが、この農水で、当時の江藤農水大臣に質問をしたんです。かなり追及した質問をしたんですが、その議事録に、過去の最高実績が二十五万五千トンだったので、セーフガードの発動水準を二十四万二千トンというところで切らせていただいて、そのセーフガードによって輸入が抑制的になるよう防衛ラインを引いたと答弁されています。
○石井苗子君 私は、二〇一九年の十一月十二日だったと思いますが、この農水で、当時の江藤農水大臣に質問をしたんです。かなり追及した質問をしたんですが、その議事録に、過去の最高実績が二十五万五千トンだったので、セーフガードの発動水準を二十四万二千トンというところで切らせていただいて、そのセーフガードによって輸入が抑制的になるよう防衛ラインを引いたと答弁されています。
江藤農水大臣のときに、中海の干拓事業が中止されましたが、その後の中海の状況、水質の改善について質問をいたしました。その当時も中海の漁協と話をしていたんですが。今の中海漁協は許可漁業に基づいて漁をしています。干拓が前提となっていた頃に漁業権を返上したわけで、そのままになっているんですけれども、そもそもそれを返してほしいと言われました。
本年五月に沿岸漁業者への支援を求めたところ、当時、江藤農水大臣でしたけれども、沿岸漁業に対して何ができるか検討すると言われました。で、二次補正予算で休漁中の漁業者に対する対策が出されました。 現在の予算の執行状況について説明をいただきたいのと、それから執行状況をどのように認識しているかということをお聞きします。
私たちは、ことし八月に、当時の江藤農水大臣に対して、米の需給改善のために備蓄米の買上げを大幅にふやすこと、それから、買い入れた主食用の米を新型コロナの感染拡大で苦境に陥っている国民、学生や子供食堂などに供給する仕組みをつくったらどうやと、こういう点を含めて緊急対策を申し入れたところです。今、政府に求められているのは、こうした緊急対策によって米価の暴落を回避することだと思うんです。
私どもの田村貴昭議員が十二日に質問したときに、江藤農水大臣は、さっき言った四分の四を払うべきだとの指摘は胸にとどめさせていただきたいと答弁しているんですよね。 たとえ今言った措置がさまざまとられたとしても、生産費の基準価格が低過ぎて、実際の補填には不十分だとの声が上がっているのが現実なんですね。だから、そこはやはりよく踏まえてやらなくちゃならぬと思います。 もう一つ、子牛の問題も深刻です。
こうした事案を受けまして、江藤農水大臣とちょっと何とかしなきゃいけないということを検討させていただいて、私から海上保安庁に対しまして、水産庁との連携、そして事案への対応を強化するようにというふうに指示をさせていただきました。
ぜひその点は、大きな話ですから大臣にお答えをいただいて、私の質問の最後とさせていただきたいと思いますので、林野庁長官、また江藤農水大臣、よろしくお願いします。
私たち国民民主党は、発生当初から豚コレラ対策本部を立ち上げまして、専門家の意見を聞いたり、養豚農家の皆さんのお話やあるいは団体の方々のお話をいただきまして、対策をまとめて江藤農水大臣に、とにかくワクチンを早く接種していただきたいと、それから家畜伝染病予防法を改正して豚コレラを家畜の予防的殺処分の対象にしてほしいと、それから発生した養豚農家への経営支援をしっかり行っていただきたいということを要請に伺いました
農産品については、私どもとしてこれ以上の交渉をすることは想定しておりませんし、また、農水委員会において、江藤農水大臣、職責を賭して国益に反するような合意はしないということを明言されておりますので、そのとおりだというふうに考えております。
別途、農水委員会で江藤農水大臣は、農水大臣として、農産品について全くこれは考えていないという話もされておりますので、当然、関係省庁と調整した上で合意したもののみということでございますので、現時点で農産品というのは全く想定しておりません。
私は農水委員会で、被災農機具それから畜舎等の再建、修繕、再取得に当たって国の補助率が台風十九号だけ何で十分の五なんだ、ほかは何で十分の三なんだと聞いたら、江藤農水大臣が苦しい胸のうちを語られました。厳しい御指摘である、かなり苦労した、財務省との折衝をしたと、かなり苦しい胸のうちを語られました。きのうも、財政当局とも一生懸命折衝したと答弁されている。財務省じゃないですか。
また、江藤農水大臣におかれましては、農水の専門家ということで、大いに御活躍を御期待を申し上げております。よろしくお願いいたします。 きょうは、CSF、クラシカル・スワイン・フィーバー、これはちょっとまだ言いなれないので、きょうの質疑では豚コレラと呼ぶことをお許しを……(発言する者あり)まだちょっと、私、うまく言えないので、何とかお許しをいただきたいと思います。
江藤農水大臣にまず先に聞きたいと思いますが、RCEP参加国の中で、日本がこれまで自由貿易協定的なものを結んでいないのは中国と韓国だと思うんですけれども、この中国と韓国については、TPPレベルですら譲ってはいけないところがかなりあると思うんです。 まず一番大きいのは米ですよね。米を中国に譲ったら何が起きるのか。
○田村(貴)委員 江藤農水大臣、安倍総理と同じ答弁したらだめですよ。その話は今度、農水委員会でやりましょう。やはり、九州から、宮崎の生産者からも不安の声はいっぱい出ていますよ。これは農水委員会でやりましょう。 再交渉について質問します。 十月二十九日に発表された日米貿易協定の経済効果分析は、実質GDPを四兆円、〇・八%押し上げるとしています。
翌二十一日には江藤農水大臣も、農業被害の実態把握に、長野市にお入りいただきました。その際には、地元のリンゴ農家の五名の方々が今抱えている不安の気持ちの心情を吐露する話、これは私の心にも突き刺さりました。 本日の委員会では、地元の農業被害の実態を踏まえ、質問を用意させていただきました。
今般、江藤農水大臣、国際的なルールや輸出拡大、ワクチンの備蓄量など様々な考慮すべき課題を踏まえ、大変悩まれた末に、多くの要望がある中、イノシシの感染が確認された十県を対象にワクチン接種を決断したわけでありますが、改めてこの判断がベストなものであるということを分かりやすく御説明をいただきたいと思います。